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ジュ・ドゥ・ラ・フォリ・デ・ゾートル 2023 - ノヴィス

Jus De La Folie des Autres 2023 - NOVICE

¥1,980

※缶ワインです。
全房でダイレクトプレスしステンレスタンクで発酵。発酵が終わる前に加圧タンクに移し熟成。さくらんぼやアセロラ、ストロベリー、フローラルなアロマ。⽢やかな果実味に緻密な酸が溶け込んでチャーミングな味わいに。ダージリンティーやナッツなど複雑な余韻も感じるペットナット。(インポーター資料より)


ノヴィス について

ノヴィス
ジュラの中心地ポリニーに位置するドメーヌ。地元出身のYves Roy(イヴ・ロイ)が2014年に父親の樹齢120年超のサヴァニャンを譲り受け2019年に創立。5ヘクタールの畑でプールサール、サヴァニャン、シャルドネ、トゥルソーを栽培。ネゴシアンレーベルO2Yにも参画。ワイン造り初心者のイブはジュラ、モンモロのBTS Viti-oenoでワイン醸造学を学び、イヴが50歳の時にヴァランタン・モレルに師事し、2020年に本格的に始動。現在はモレルのプールサールの畑を預かり、助言をもらいながら栽培を行っています。イヴの人柄もあり、交流のあるオヴェルノアのヨシ、ディディエ・グラップ達がワイン造りをサポートしています。険しい傾斜にはポリニーで一番古い樹齢120年超のサヴァニャンが植えられ、日当たりが良い南向きの畑にはプールサール、シャルドネ、トゥルソーが並びます。アンモナイトの化石が露出する粘土質の畑は農薬や除草剤、化学肥料を一切使用しないビオディナミ農法で栽培。化石を砕いて肥料にし、野草やハーブも放置し自然のままの栽培を行っています。ブドウの健康はコンディションの良い土壌から生まれると考え、微生物をできる限り活かした栽培に努めています。全ての収穫を手作業で行い、良質の葡萄のみを徹底して選果。 醸造は一切手を加えず、添加物も一切無し。可能な限り介入せず出来るだけ動かさない。潔癖なまでに清掃を徹底して行い、一切の不純物を嫌いクリーンでピュアな醸造を行います。濾過や清澄も一切行わず、ジュラ品種の果実味が最大限に味わえる醸造を選択。葡萄の品種やテロワールを鮮明に表現し、不安定な毎年の気候も忠実に反映された自然のままの醸造を目指しています。几帳面なイヴの性格が反映されたようなクリーンで繊細、ジュラの偉大なテロワールを表現した何層にも重なる複雑な果実味のワインを生み出せる造り手です。(インポーター資料より)

ノヴィス の他のワイン


地域:ジュラ

ジュラは、フランス東部に位置する魅力的なワイン産地です。
ブルゴーニュとスイスの間に広がり、ジュラ山脈の複雑な地形が特徴的です。
半大陸性気候で、暖かく比較的乾燥した夏と寒い冬があります。この気候と石灰岩質の土壌が、独特のワイン造りを可能にしています。
この地域の特産ブドウ品種には、白ワイン用のサヴァニャン、シャルドネ、赤ワイン用のプールサール、トゥルソーなどがあります。
特に注目すべき地区として、レトワールがあります。
ここでは、石灰岩豊富な土壌を活かした個性的なワインが生産されています。
これらのワインは、ミネラル感豊かでフレッシュな味わいが特徴で、複雑な風味と長い余韻を楽しめます。

品種:ガメイ

ガメイは、フランスのブルゴーニュ地方南部、特にボージョレ地区で栽培される赤ワイン用ぶどう品種です。この地域は温暖な気候と花崗岩質の土壌が特徴で、ガメイの栽培に適しています。ブルゴーニュ地方では、北部でピノ・ノワールとシャルドネが主に栽培されますが、南部のボージョレ地区ではガメイが95%を占めています。
ボージョレ地区の中でも、北側の高地「オー・ボージョレ」は特に注目されます。ここでは「ボージョレ・ヴィラージュ」と呼ばれる上質なワインが生産され、さらに10の特別な地区では「クリュ・ボージョレ」という最高級のワインが造られます。
ガメイから造られるワインは、フルーティーでチャーミングな酸味が特徴です。タンニンは穏やかで、赤い果実や時にコショウを思わせる香りを持ちます。オーク樽で熟成させると、複雑で長期熟成に耐えうるワインになります。
ボージョレ地区では、自然派ワイン(ナチュラルワイン)の生産も盛んで、添加物を極力抑えた、ぶどう本来の味わいを楽しめるワインが造られています。これらのワインは、フレッシュで生き生きとした果実味が特徴で、ワイン初心者でも親しみやすい味わいです。



品種
ガメイ


生産年
2023

アルコール度数
12.3%

容量
200ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

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