ナチュールワイン・ナチュラルワイン・ヴァンナチュール・自然派ワイン

New

ス・キ・ヌ・リ 2023 - ド・ヴィニ

Ce Qi Nous Lie 2023 - DE VINI

¥3,960

ナント近くのメドン・シュール・セーヴル村のぶどう、ガブロと呼ばれるマグマが地中深くで冷え固まった土壌。即圧搾し野生酵母の自然な働きで発酵。熟成は土に埋められたナント製タイルで造られたタンクにて。清澄はせず、フィルターも掛けず、シャプタリザシオンも行わず、SO2も一切添加していない。仄かに緑掛かった淡いイエローの色調。チャービルなど北のハーブの香り爽やかで、ミカンの柑橘果実やメロンの風味あり。自然な口当たりで豊かな酸があり、ミネラリーでどんな場面にも合わせられる素直な味わい。
「ス・キ・ヌ・リ」とは「私たちを結び付けてくれるもの」という意味。(インポーター資料より)


ド・ヴィニについて

ド・ヴィニ
スペインのナチュール界で最もイケてるワインバーはみんな知ってるブルタルだろうが、最も愛されているワインバーと言えば「コルティホ」に違いない!何かというと、ここコルティホに生産者が集まって来る。いつもの様にクエバ一味と押し掛けると、いるわいるわ、フランスからピュズラご夫妻も~。そこで偶然出会ったのが”ヴィニ・リーブル”のクリストフだった。 彼、何といってもデカイ!きっと身長190cm、体重150kgはあるに違いない?!「オレのワイン飲んでみるか~」というので試してみた。すると「旨ぇーじゃねーか!」という偶然の出会いで取引が始まった(笑) ヴィニ・リーブル」は、ナントから南東に(洒落ではこざいません)20km程進んだゴルジュという街に位置します。ワイン造りとは無縁の家系に育ったクリストフはぶどう畑を所有していないので、買いぶどうで自身のワインを造っております。所謂ネゴシアンという事にはなりますが、近年この手の生産者で傑出した品質のワインを生み出す生産者がポツポツ出て来ております。ワ
イン造りの家系ではないのにワインを造るという事は、本当にワインが好きで、売れるかどうか分からないワインを造るというリスクを冒して始める訳です。しかもぶどうを買ったり醸造設備を手に入れたりと、多額の先行投資が必要になります。これだけ高リスクのビジネスを始めるのは並大抵のことではありません!それだけのリスクを冒しても、オレのワインは絶対売れる!という確信と情熱がなければ出来ることではありません。クリストフのワインをすべて試飲して納得しました。これだけの味わいなら、間違いなく売れる。そう納得させるだけの味わいが、彼のワインにはあります!全キュヴェSO2無添加にもかかわらず、不安定さは感じさせません。ぜひ、お試しください~
*ドメーヌ名を社名の VINI LIBRE から DE VINI へと変更しました(インポーター資料より)

ド・ヴィニの他のワイン


地域:ロワール

ロワール地方は、フランス中部を流れるロワール川に沿って広がる魅力的なワイン産地です。
大西洋の影響を受けた海洋性気候で、夏は温暖で冬は比較的穏やかです。
地形は変化に富み、川沿いの丘陵地帯や石灰岩の台地が特徴的です。
この地域の特産ブドウ品種には、白ワイン用のシュナン・ブラン、ソーヴィニヨン・ブラン、赤ワイン用のカベルネ・フランなどがあります。
特に注目すべき地区として、サンセールがあります。
ここでは、石灰岩質の土壌を活かした個性的なソーヴィニヨン・ブランが生産されています。
これらのワインは、フレッシュな果実味と爽やかな酸味が特徴で、ミネラル感も豊かです。

品種:ムロンドブルゴーニュ

ムロン・ド・ブルゴーニュは、フランスのブルゴーニュ地方で栽培される白ワイン用ブドウ品種です。
ブルゴーニュ地方は、大陸性気候と海洋性気候の影響を受け、年間を通じて温度差が大きく、乾燥した気候が特徴です。
地形は主に丘陵地で、石灰岩質の土壌が広がっています。
この地域では、ムロン・ド・ブルゴーニュの他にシャルドネ、ピノ・ノワール、アリゴテなどの品種も栽培されています。
特に注目すべき地区として、コート・ドールがあります。
ここでは、独特の気候と土壌条件を活かした個性的なワインが生産されています。
ムロン・ド・ブルゴーニュから造られるワインは、フレッシュでフルーティーな香りが特徴で、柑橘系の爽やかな酸味とミネラル感のバランスが楽しめます。




カテゴリ
白ワイン

生産年
2023

アルコール度数
12%

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

ス・キ・ヌ・リ 2023に似たワイン