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ヴァイス 2021 - ヴァイングート・シェアラー&ツィマー

WEISS 2021 - Weingut Scherer & Zimmer

¥4,180

クロツィンゲン地区のビオディナミのぶどうを使用。 手摘みで収穫。選果後、除梗、破砕し、3日間スキンファーメント。 ゆっくりとプレスし、600リットルの古樽に移し、シュールリーにて10ヶ月発酵、熟成。ノンフィルターで瓶詰め。

ほんのりと濁りのあるレモンイエロー。抜栓直後、若干ピチピチしている瓶もあり。ミュラートゥルガウからくるマスカットの甘い香りが中心として洋梨、メロンのニュアンスからエルダーフラワー、ユリといった白い花のフローラルなニュアンス。余韻に芝やユーカリなどの清涼感のある風味も全体のバランスを整える。全体的にフローラルでミネラル、果汁の甘さはありますがドライなタイプに仕上がっており、万人受けするタイプ。
(インポーター資料より)


ヴァイングート・シェアラー&ツィマーについて

ヴァイングート・シェアラー&ツィマー
シェラー&ツィマーの若き2人のワインメーカーが「すべての世代が楽しめる飲みもの」をコンセプトとして、小さなワイン革命をバーデンで起こす。バート・クロ ツィンゲン(バーデン)で育ったフェリクスとベルリンの都会で育ったミハエル。2人は16歳の時に、カイザーシュトゥール地区のワイナリーでワインメーカーになる ための訓練中に出会い、自分たちのワインのビジョンを一緒に実現することを決めた。その後、フェリクスはラインガウのガイゼンハイムでブドウ栽培と醸造学 の学士号を取得。その間、ミハエルはニュージーランドでブドウ栽培の経験を積んだ。そして、2011年にフェリクスの両親のアスパラガス農場にあった数本のぶ どうの樹を土台とし、2ヘクタールのぶどう畑と豚小屋(セラー)を譲り受け、2人の夢がスタートする。2人は力を合わせ、若手醸造家団体ジェネレーション・ピノを 結成し、バーデンのピノノワールのブランドイメージや発展のために努力をし続けており、2015年にはぶどう栽培もビオティナミへ転換し、2020年には念願の認 証を取得。現在、豚小屋だったセラーが手狭になり、新しいワイナリーを建設中で長年の夢であった2人のワイナリーがいよいよ誕生する。

地域:バーデン

バーデンは、ドイツ最南端に位置する魅力的なワイン産地です。
北のハイデルベルクから南のボーデン湖まで、ライン河沿いに約400kmにわたって細長く広がっています。気候は比較的温暖で、ドイツのワイン産地の中では最も暖かい地域とされています。
この地域の特産ブドウ品種には、白ワイン用のリースリング、ミュラー・トゥルガウ、グラウブルグンダー(ピノ・グリ)、赤ワイン用のシュペートブルグンダー(ピノ・ノワール)などがあります。
特に注目すべき地区として、カイザーシュトゥールがあります。
ここでは、火山性の土壌を活かした個性的なワインが生産されています。
これらのワインは、ミネラル分に富み、アルコール度が高く、非常に香り高いのが特徴です。




カテゴリ
白ワイン

生産年
2021

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

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