2004年に祖父から受け継いだ1haの畑でワイナリーとしての活動をスタート。当初から微生物-植物-動物間の調和を取り戻すことを心掛けた農業を実践。ワイナリーでも人為的な介入を排し、野生酵母による醗酵、一切の濾過清澄作業を行わず、酸化防止剤完全無添加でボトリング。大半の市町村が海抜100m以下に位置するプーリア州にあって、クリスティアーノの畑は海抜400mの石灰岩台地の上に位置し、彼のワインには“南らしからぬ鋭い酸”がある。今回入荷した5種類のワインは全てステンレスタンクで醗酵&熟成させたもの。(インポーター資料より)