アルザス在住の日本人初生産者。2012年からアルザスで醸造・栽培に携わり2020年に独立。現在はDomaineGrossの醸造所と畑を借りワインを製造しており、将来的に個人で畑とワイナリーの取得を目標としている。ビオロジック、ビオディナミで管理された葡萄のみを使用。粘土石灰質土壌から生まれるワインを好み、伝統的なアルザスのスタイルにとらわれず、新参者だからできる新しいスタイルにチャレンジしている。多くの種類のワインは造らず、品種とキュベ数を絞って品質をあげる事にエネルギーを注ぎ込んでいる。(インポーター資料より)