シャルルはスコットランド出身で、経済学と持続可能な開発を専攻。サラはイタリア出身で、パリで雇用法と人事管理の職業についていました。シャルルはボリビアで2年間、アルティプラーノの農村プロジェクトを展開した後、2014年にフランスに戻り、ベジエでワイン生産者になることを決意。ペゼナスでブドウ栽培及びワイン醸造学を学び、ブジャン・シュル・リブロン村の自然派生産者の元で栽培法を習得し、2haの畑と醸造所を借りて、有機農業へと転向。2016年にドメーヌ・オブリエール(オクシタン語で職人という意味)を立ち上げました。
同じ頃、エコロジーをさらに追求したいサラと出会い、二人で有機栽培及び自然派ワインの生産に乗り出しました。2019年には、新たに設立された自然派ワイン生産者協会に参加。2020年には、組合から『ペルベリー』のキュヴェは「メトード・ナチュール」ワインとして認定される様になりました。(インポーター資料より)