南アフリカにおいてナチュラルなワイン造りのパイオニアとして一躍したワイナリーで醸造責任者として働いていたクレイグ・ホーキンスが2008年、満を持して独立。西ケープ州に点在する放置された高樹齢の畑を借り、自身で耕作し復活させるなどして、有機栽培のブドウを採用しています。ブドウがワインになってゆくプロセスを最小限の干渉で見守り、その年の出来を最大限に生かすワインを造り出します。全ての工程において添加するものは何も無く、条件の良いヴィンテージでは、瓶詰め時のSO2も添加しません。毎年ブドウやワインの出来のイメージによってエチケットや名前を変えるなどしており、自身の持つインスピレーションに忠実にワイン造りをする天才肌で、ヨーロッパやイギリス等、各国のナチュラルなワインのマーケットで注目を集めている生産者です。(インポーター資料より)