2010年にイタリア・ヴェネトで設立されたテヌータ・ラルモニア。ヴィチェンツァの火山性テロワールの普及に力を注ぎ、「飲みやすさと楽しさ」を追求した、生き生きとした表情豊かなワインの創造と研究を行っています。
当主のアンドレア・ペンディンは、ビオディナミを取り入れた葡萄栽培だけではなく、自然農法による有機野菜や小麦の栽培やオリーブオイルなど、食文化とワインの調和にも取り組みワイン造りを行っています。アンドレアは料理人を目指していたこともあり、料理にも精通しており、ワイナリー敷地内にトラットリアも併設されています。
国内外のワイナリーとのコラボレーションや若手造り手へ葡萄の提供など、さまざまなプロジェクトにも積極的に参加し、「飲みやすさと楽しさ」をまさに実践しています。
2ndラインとなる「EASY」プロジェクトは、アンドレアの友人やパートナーからの買い葡萄をベースにさらに「飲みやすさと楽しさ」を追求したプロジェクトです。(インポーター資料より)