イタリア・サルデーニャ地方の荒涼としたバルバギア生まれたジョヴァンニ・メシーナは、1960年代の終わりに家族と共にウンブリア州に移住しました。
ウンブリア州ペルージャの北の標高300-400mのピアネッロの丘陵地に農場があり、現在は145ヘクタール(東京ドーム31個分)の土地に500頭の乳羊たちとオリーブの木、そしてぶどうを育てています。
ぶどう畑は2ヘクタール(粘土質石灰石)で、残りの140ヘクタールには500頭の羊たちとオリーヴの木育てています。
ワイン造りは2015年から開始。土着酵母で発酵させ、化学薬品や亜硫酸塩を一切使用せず、ステンレスタンクで自然熟成するシンプルなスタイルでワイン造りを行っています。 懐かしみのある素朴なワインです。
ウンブリアとサルデーニャのエッセンスをバランスよく表現した5種類の ”羊飼いのワイン” をリリースしています。
現在の年間生産本数は15,000本。(インポーター資料より)